転職のためのスキルアップ

“営業職はスキルが身に付かない”は誤解!営業経験を生かしたスキルアップおすすめ3選

営業職はスキルが身に付かない?!

“営業職はスキルが身に付かない”は誤解!営業経験を生かしたスキルアップおすすめ3選

スキルアップ

こんにちは!
人材業界20年生のさくらです!
今回は営業職の方が転職や副業を考える時に1度は考えてしまう「営業職はスキルが身に付かない」という誤解を解くのと同時に”営業経験を生かしたスキルアップ”について解説します。

特に転職で未経験の業界や職種に飛び込むことを考えている場合や、副収入を得るために副業を始めようと考えている場合には、目的に合わせたスキルアップの方法を知ることが重要です。

寄り道をせずに一直線にスキルアップしたいところですね。

“営業職はスキルが身に付かない”とお考えの方が気になる3つの疑問にお答えします。

営業経験者

・営業職をやっていてもスキルが身に付かないと思うんだけどどうかなあ
・営業職のまま40代になっちゃったけど新しいスキルを身に付けられるかなあ
・営業経験を生かしてスキルアップする方法はないのかなあ

そんなあなたの疑問を解決するための記事です!

この記事では、あなたが営業職の仕事で身に付けたスキルや経験を生かしてさらにスキルアップする方法を見つけていただくために、ボクが仕事で経験してきた営業職で身に付いたスキルや知識、副業で得られた情報を基に、スキルアップの方法を紹介します。
転職や起業、副業を目指すあなたがムダに時間を浪費することなく、効率的にスキルアップできるようになることを目指して始めましょう!

さくら

なぜボクがこの記事を書いているのか?
理由は2つあります。

1つ目は人材業界で20年間営業職として求人を3,000社以上扱ってきたので、転職市場で求められるスキルの知識があるからです。

そして2つ目は40歳を目前にしてからプログラミングの勉強を始め、ライティングの勉強をしながらWEBサイトの立ち上げを経験しました。
ですので最新の情報を提供できると思ったのです。

ボク自身がアラフォーでいろんなスキルアップの勉強を始めたため、独学の難しさがわかっただけではなく、有益な様々なサービスがあることもわかり大変驚きました。
これらのサービスを知らない方がいるのは本当にもったいないと思い、この記事を書こうと思ったのです。

この記事でわかること
✅ 営業経験で身に付くスキル
✅ 新しいことを始めるのに年齢は関係ない
✅ 営業経験を生かしたスキルアップの方法

営業経験で身に付くスキル

プレゼン

営業職はスキルが身に付かない?

営業経験者

営業職をやっていてもスキルが身に付かないと思うんだけどどうかなあ

ビジネスマンとしては「いつでも転職できる状態」や「自分で稼ぐ力を持っている状態」でいたいと考えるのは当然のことです。

ただ、営業職の疑問として多いのが、「営業を●年やっているけど、スキルが何も身に付いていない」という思い込みです。
職務経歴書には会社名と実績しか書けないので、エンジニアのようなプログラミングスキルや建築士のような設計の資格やスキル、料理人のような調理スキルなどと比較をして、会社や環境が変わっても通用する技術が身に付いていないと思ってしまうのです。

しかし、たくさんのクライアントと話をして、問題点をヒアリングし、課題を設定、解決策を提案するという一連の流れの中で、知らず知らずのうちに身に付いているスキルがあるのです。

まずはそのスキルを一つ一つ確認していきましょう。

営業職で身に付くスキル

セールストーク

「営業ができれば何でもできる」という言葉をよく聞くように、営業職の方が必ず行うセールスという行為は商売の基本と言われていて、どの業界に行っても生かせるになります。

商品やサービスの強みを見つけ出し、相手の置かれている状況によって、その商品やサービスを購入するメリットを魅力的に表現していることに気づいている人は意外と少ないのかもしれません。

営業でトップレベルの人でも自分がなぜハイパフォーマンスを実現できているのかを説明できないと言います。

まずは自分の営業フローやセールストークを可視化してみると、無意識に行っている”セールス”の素晴らしさを理解し、自分の強みに気づくことができると思います。

セールスライティング

先ほど説明したセールストークと似ているのですが、商品やサービスを購入するメリットなどを、わかりやすく伝わりやすい順番で書く技術も身に付いています。

セールスライティングというと体系的に学ぶと奥の深いスキルなのですが、営業として普段クライアントに送るメールにそのスキルは使われているのです。

あなたはどのような前提でメールを送っていますか?
“メールの文章は全部読んでもらえるわけではない”
“メールはすぐに読んでもらえるわけではない”
”メールを読んでその内容に従って行動を起こしてくれるわけではない”
ということを何となく頭の片隅に置いてメールの文章を作っているのではないでしょうか。

なので興味を持ってもらえるような件名にして、本文の冒頭部分で結論を書いて、行動するメリットを相手の立場で作るのではないでしょうか。

これは自然とセールスライティングの一部を実践している状態なのです。

ロジカルシンキング

営業職と言えば売上目標に追われる日々ですね。
上司からはつめられ、お客様からのクレーム対応に時間を取られ、そして売上を作るための時間はどんどんなくなっていきます。
そんな中でロジカルシンキングを使っていることに気づいていますか?

会議の場面を思い出してください。
上司からの
「なぜ売上の進捗が悪いんだ?」
という質問に対して、
「●社が予算削減ということで取引額が4割減となってしまい、●社との取引が新規でスタートしたので●●円は補えたのですが、不足分の●●円のリカバリー案がまだ実施できていません」
と、原因を究明してどのような対策を打っているかを説明しているのではないでしょうか。

これこそがロジックなのです。
なぜを繰り返すことで問題点の本質にたどり着くという思考法です。
営業職は特に個人に業績の予算が割り振られているため、進捗についての説明が必要です。
さらにクレームがあったときも、新人に指導するときも必ず”なぜ”という思考が欠かせません。
このような環境だからこそ、営業職はロジカルに考えるクセが身に付いているのです。

人間関係構築

営業職の中でも特に新規開拓の営業を経験した人なら、初対面の相手とどうやって人間関係を構築しようかと考えたことが何度もあると思います。

新規開拓じゃなくても既存顧客を引き継ぎで担当することになったときも、まずは相手を理解して、自分を理解してもらう方法を考えたのではないでしょうか。

新しい職場に馴染むときも同じでしょう。
その場に馴染むためにどうすれば良いのか。
その場で一番影響力がある人は誰なのか。
どのような発言が受け入れられやすいのか。

新たな場所に立ち入る時にこのようなことを考えることができるのも、営業経験者ならではなのではないでしょうか。

コミュニケーション

社会に出れば誰もがコミュニケーションを取ることになります。
相手が話している言葉から、相手が伝えたがっていることを理解する。
自分が相手に伝えたいことを、相手が理解できるように言葉にして話す。
自分が知りたいことを得るために質問する。
最近元気がない相手の良いところを見つけて褒める。
適任だと思う相手に仕事を任せるために、なぜあなたを選んだか、なぜこの仕事をする必要があるのかを説明する。

人間は社会で生活する上で必ずコミュニケーションを取っています。
しかし営業職の場合は社内だけではなく、社外のクライアントもその対象となり、たいていの場合がこちらからコミュニケーションを取りに行きます。

こちらからコミュニケーションを取りに行って、尚且つこちらの意図の通りに行動してもらうことを目的としています。
デール・カーネギーの”人を動かす”という本がありますが、この本が何十年も売れ続けるくらい人を動かすのは大変難しいことです。
それを毎日試行錯誤しながら実践している営業職はコミュニケーションのプロと言っても良いのではないでしょうか。

プレゼンテーション

私は子供の頃から人見知りで、初対面の人と普通に話ができるようになるまで時間がかかる方でした。
人前で話すなんてとんでもない。
照れ隠しのためにふざけたり大きい声を出したりして、ごまかしていたのを今でも覚えています。
そんなボクが就職の際に営業職をすると知った親戚は驚いていたようです。
新規のテレマや飛び込みをするのに、今でも勇気を出して行う必要があるのは変わりないのですが、人前で話すことについては緊張もあまりしなくなりました。

ある企画の責任者になった時に、100名以上が集まる店長会で30分ほどのプレゼンテーションを行いました。
初めての時には直前までソワソワして脇汗が止まらず、笑いを起こせるでもなく淡々と時間が過ぎていきました。
しかし数をこなしていく度に、だんだんとプライドを捨てることができ、自虐的なジョークで笑いを取ることができるようになり、恥じらいを捨てることができるようになりました。

この話を聞いて「そんなに大勢の前で話した経験がない」と思ったかたもいるかもしれませんが、例えばクライアントの役員数名の前でプレゼンをしたり、クライアントの窓口担当とその上司の方に商品説明をした経験はあるのではないでしょうか。
入社した時に社内の数十人の前で自己紹介をしたり、朝礼で1分間スピーチなどの取り組みを行っている会社も少なくないはずです。

・相手に理解してもらえる方法をひたすら考えた
・目的を果たすためにプライドを捨ててみた
・人前で話す時に緊張しなくなった

プレゼンテーションでこのような経験をした方は、確実にスキルが身に付いています。
プレゼンテーションというと仰々しいのですが、人前で話した経験を振り替えってみてください。
きっとこの3つを経験した人は多いはずです。

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営業で身に付けたスキルを生かせば、新しいことを始めるのに年齢は関係ない

シニアカップル
営業経験者

営業職のまま40代になっちゃったけど、新しいスキルを身に付けられるのかなあ

“新しいことを始めるのに遅すぎるということはない”

このようなセリフをよく聞きます。
でも、よく思うこともあります。

“早く始めとけばよかったなあ”

これからの人生を考えると、今日が一番若い日なのでやろうと思ったらすぐに始めるべきです。
早く始めればよかったと後悔するくらいなら、40歳でも50歳でも60歳でもチャレンジべきだと思います。

さくら

プログラミング、WEBサイト運営、筋トレ、転職活動・・・。

ボクも40歳を目前にして始めたことは多いので同感です!

だんだんと子供の学費がかかるようになったり、給与が上がらなくなったりすることを考えると、時間がたてばたつほどリスクが高くなるような気もしますが、スキルアップをするための行動を起こさないことが一番のリスクだと思います。

以前に本で読んだのですが、人が亡くなる時に何を考えるかという研究で、
後悔として多かったのが

“仕事でチャレンジしなかった”

だったそうです。
やらずに後悔するよりはやって後悔するべきだという教訓ですね。

しかし新しいことを始めることのリスクを下げることはできないのでしょうか。
今の仕事をやりながらスキルアップすること、そして営業経験で身に付けたことを生かしてスキルアップすることです。

歳を重ねるたびに体力や能力が衰えていくのではないかと心配する必要はありません。
歳を重ねれば重ねるほど身に付くものもあるからです。
経験や人脈、40歳から筋トレを始めたボクは今が一番体力があると思います。
必要だと思った時が始めるべき時です。

スキルアップを諦め”今まで通りに過ごしていくこと”を選択するのもあなたの自由です。
ただ今まで通りに過ごしていくことを選択したとしても、できることが減って、もらえる給与が減って、転職先候補が減っていくのは目に見えています。

家族のため、自分のためにも”スキルアップして自分で稼ぐ力を身につける”ことが重要だと気づいたタイミングで動き出すべきなのです。

営業経験を生かしたスキルアップの方法

スキルアップ
営業経験者

営業経験を生かしてスキルアップする方法はないのかなあ

ここまで読んでいただいた通り、営業経験で身に付いているスキルは意外と多いということがわかりましたね。

ここからはこれまでに身に付いたスキルを生かして、さらにスキルアップを目指しましょう!

もしかしたらこれまでにチャレンジをしたけど続かなったものもあるかもしれません。
ただ今回はこれまでと違って自分と自分の経験を信じて続けられるような気がしませんか?

もちろん継続することは簡単ではありません。
新しいことを始めるときは、その時間をつくるために何かをやめる必要があります。

“TVやYouTubeをみる時間を削る”
“SNSをチェックする時間を削る”
“月に4回あった飲み会を2回断る”
“タバコを吸う本数を減らして時間をつくる”
“通勤時間にしていたゲームをやめる”

さくら

誰にでも何かしらの強みや経験があります!
その強みや経験をスキルアップにつなげるための時間を確保して、途中で断念することなく継続することが重要です!

スキルアップをして新しい人生をスタートするために、
これまでほったらかしにしてきた習慣をどうにか断ち切り、
本当に優先すべきことに使う時間を取り戻しましょう!

WEBライティング

ライティング

営業経験者がWEBライティングを学ぶメリット

セールストークやセールスライティングを生かして、副業でブログの運営やアフィリエイトで実績をだし、WEBマーケティングの会社への転職が可能になります。

さらにブログ運営の際には、これから営業職をスタートする方にむけたコンテンツを作ることで経験をそのままコンテンツ化することもできるのです。
ライティングを身に付けることができれば、クラウドソーシングで記事の外注を受けることもできるので、食いっぱぐれることはないでしょう。

おすすめのライティング講座

プログラミング

プログラミング

営業経験者がプログラマーになるメリット

なぜ営業経験者がプログラミングの相性が良いかというと、プログラムというのはロジックで動くものだと言われているからです。
これまでの営業経験でロジカルシンキングを多用してきたからこそ、ロジック重要性が理解できているはずです。

そしてもう一つが人間関係を構築する力です。
エンジニアというのは理系のため、”チーム”というよりは”個”という意識が強いそうで、人間関係を構築する力が弱いと言われています。
ですので、エンジニアがたくさん働いている会社では、できるだけ体育会系のエンジニアを採用したいと考えているそうです。
ここでも営業経験で培った人間関係を構築する力が生かせるのです。

おすすめのプログラミングスクール

英会話

英会話

営業経験者が英会話を学ぶメリット

“日本人は英語が上達しない”とよく言われますが、理由をご存知でしょうか。
発する声の周波数の問題もあるようですが、”恥ずかしい”という気持ちが強く、人前で英語の発音すること自体が苦手なようです。

では営業経験者が持っている強みを生かして英語が上達する理由を説明します。

前段の営業経験で身に付くスキルで書いた通り、コミュニケーションとプレゼンテーションです。
どうすれば相手に伝えるかを考える、プライドを捨てる、人前で話せるという強みを持っている人と持っていない人では上達のスピードに差が出そうですね。
「人前で間違えた発音であるにもかかわらず、自信を持って英語を話せる人」が早く上達するのは火を見るよりも明らかです。

おすすめの英会話スクール

まとめ

営業職の方が抱いている”営業職はスキルが身に付かない”という誤解について、ボクなりに解説とこれからやるべきアクションについて書いてきました。
もし行動を起こそうと思われたのであれば、すぐにやりましょう!

もう少し転職について勉強したいという方はコチラの記事を読んでみてください!

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まとめ
✅ 営業経験で身に付くスキル
  セールストーク
  セールスライティング
  ロジカルシンキング
  人間関係構築
  コミュニケーション
  プレゼンテーション

✅ 新しいことを始めるのに年齢は関係ない
  今の仕事をしながらスキルアップをするのであれば、
  リスクはない
  スキルアップが必要だとわかっていながら、
  何も始めないことがリスクとなる

✅ 営業経験を生かしたスキルアップの方法
  6つのスキルを生かしてさらにスキルアップをしよう
  WEBライティング
  プログラミング
  英会話